こんばんは、佐藤です!!
昨日はRYOMA Cupお疲れ様でした👏
生憎の雨で中断となり、残留チームは全て優勝。
男子は4ペア優勝・女子は2ペア優勝と過去最多の優勝者となりました🏆笑
続いて来週は大阪でFleek Cupを開催します👍
定員12チームに達したので現段階ではキャンセル待ち状態になります‼️
佐藤も遥々大阪大会も参加するので、優勝狙っていきますよ〜😃
さて今日の本題は全仏オープン2022🎾
4大大会の一つで5/22(日)〜6/5(日)の期間で開催されます!
WOWOW等入ってる方是非見ましょう♪
そもそも4大大会とは?
1年間に規模の大きい大会が4つあって、
全豪(1月)・全仏(5月)・全英(6月)・全米(9月)の流れで毎年開催されます。
歴史の長い大会順↓↓
全英(ウィンブルドン)は一番長い歴史を持つ大会で第一回大会は1877年。
二番目は全米で1881年。元々はアマチュア大会としてスタートし、プロの参加が認められたのは1968年以降。
三番目が今日からスタートする全仏で1891年。元々は男子の国内選手権として始まり、1925年に海外選手の参加も開始。オープン化は1968年で四大大会の中では最も早い。
四番目は全豪で1905年。開催地がメルボルンに固定されるのは1972年以降。
4大大会における怪物BIG4の脅威なる戦績
テニス界におけるBIG4と言えば、ご存知の通りフェデラー・ナダル・ジョコビッチ・マレー。(実質BIG3みたいな所もある…)
2004年〜2019年までの16年間の計64大会の優勝者を見てみたらとんでもない事が起きてました…
なんと64大会中57大会がBIG4による優勝🥇
57/64で率にすると約90%😂
本当にバケモノ過ぎるし、怖すぎる…
マレー除くBIG3だと54/64‼️
言ってしまえばココ15〜20年くらいは奴等(BIG4)の壁が越えられないのが現状。
そう思うと2014年全米の錦織選手の準優勝は改めて感銘を受けます💯
佐藤自身も一回は生でフェデラーとかに会ってみたいと思い、学生の時卒業旅行で全豪観に行く計画もしたりしましたが結局行けず終い。
いつ彼等が引退するか分からないので早く行きたい思いはありますが、コロナで中々身動き取れず…(結局テレビで応援します笑)
注目選手
日本人選手の西岡選手・ダニエル太郎選手には注目したい所ですが、佐藤的にはやっぱりジョコビッチですかね。(王道過ぎて面白くないって?)
本当に昔っからジョコビッチが好きで、守備範囲の広さ・ロボット並みの精密ボールが憧れでしか無い。
今回も第一シードでの登場ですが、なんと一回戦は西岡選手と対戦🆚
どこまで食らい付いて行けるのか、はたまた勝っちゃうのか見物です🎾
また赤土王者のナダルも5シードとして出場。
順当に行けばベスト4掛けでジョコビッチとの対戦で今までに無く早い段階での対戦となります🥲
後注目するべき選手はツォンガ。
一昔前は黄色のアエロをブンブン振り回して会場を沸かせていたのが印象的です👏
特に今回はW.Cでの出場‼️
ツォンガはフランス出身で、地元開催の全仏オープンは特に会場を沸かせます。
そんなツォンガもこの全仏オープンを機に引退を発表してます😭😭
昔から見てきた有名選手がこうして引退していくと思うと涙が止まりませんね…😹
華のあるプレースタイルで盛り上げ役のツォンガ。引退試合も好プレー連発で会場を盛り上げて欲しいと思います😏
こんな感じで今日は全仏オープンについて書いてみました‼️
あ、今日から全仏なんだ。と思ったそこのアナタ🫵
今すぐWOWOW登録して全試合観ましょう。
因みに佐藤はグル巡りに多額の費用を費やし過ぎて、金欠なのでYouTubeとかで観ます☹️
それでは明日からまた1週間頑張りましょう‼️
ばいばい👋
佐藤
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